くるみ割り人形

The Nutcracker
NBAバレエ団公演 くるみ割り人形 NBAバレエ団公演 くるみ割り人形



クリスマスの夜に奇跡が起こる! 大人からこどもまで楽しめるカラフルでハッピーなバレエ!


世界中で人々を魅了し続けているバレエ「くるみ割り人形」。NBAバレエ団ならではのコミカルでユーモアあふれる演出と華やかなプロジェクションマッピングで盛り上げるステージは、まるでテーマパークのような楽しさに溢れています!


(過去の公演アンケートより)

・大変素晴らしかった。音楽や踊りも最高です!

・今まで見たことのない演出で、小さい子から大人まで楽しめる舞台だと感じました。

・王子とクララの息がぴったりと合っていて、とても美しかったです。ねずみもとても可愛かったです。

・映像を使った迫力のある美術・転換がステキでした。ラタトゥイユというオリジナルの演出も良かったです。

・舞台の美しさはもちろん、ユーモアのある演出も素敵でした。これまで観てきた「くるみ割り人形」の中で1番好きな作品でした。

・わかりやすい演出とファンタジー溢れる舞台が素敵!

・華やかで美しくて、とても楽しいひとときでした。雪のシーンや花のワルツは印象的でした。

日 時

2024年12月21日(土曜日)
2024年12月22日(日曜日)

時 間

12月21日(土)17:00開演(開場16:30)
12月22日(日)13:00開演(開場12:30)/17:00開演(開場16:30)

チケット料金

SS席9,900円 / S席8,800円 / A席7,700円 / B席6,600円 / 学生席3,300円(25歳以下)
親子S席:大人8,800円 / 子ども5,500円(中学生以下)

※2歳までのお子様の入場はご遠慮ください。
※親子S席の子ども料金は中学生以下が対象となります(1階U、V列からお選びいただけます)。
※学生席・子ども料金チケットご購入の方は、当日身分証明証などを拝見させていただく場合がございます(親子席、学生席はNBAバレエ団のみの取扱いとさせていただきます)。
※チケットご購入後はいかなる理由があってもキャンセル・変更はお受けできません。

             
協 賛

チャコット株式会社/所沢パークホテル/株式会社明治

主 催

一般財団法人NBAバレエ団

共 催

公益財団法人所沢市文化振興事業団

後 援

所沢市/所沢市教育委員会/一般社団法人日本バレエ連盟

企画・制作

一般財団法人NBAバレエ団

あらすじ


舞台は19世紀のドイツ。シュタームバウム家の長女クララは、心惹かれる青年クリストフにクリスマスパーティーで毎年会うことを楽しみにしていました。しかし、クリストフは留学することになり、クララとの約束を果たせなくなってしまいます。そこでクリストフは自分の代わりにくるみ割り人形を作り、パーティーでクララに渡して欲しいとドロッセルマイヤーに頼みます。くるみ割り人形を受け取ったクララは、クリスマスの夜の不思議な冒険に巻き込まれ・・・。


見どころと解説


一般的にはクラシカルな演出が多い「くるみ割り人形」ですが、久保綋一版は日本で初めて「くるみ割り人形」でプロジェクションマッピングの華やかな演出を取り入れたことが最大の特徴と言えます。中でも、パーティーの場面からバトルシーンに発展するシーンにプロジェクションマッピングを使うことで、物語の雰囲気や世界観に没入できるよう工夫されています。本来悪役のはずのねずみの王様とねずみ達ですが、本作ではクララへの仕返しに奔走するどこか、憎めないコミカルな役どころとして、通常は脇役(?)であるところを、裏の主役とも言えるようなキャラクターとしてスポットを当てています。CM曲としても有名な第2幕の「葦笛の踊り」のシーンでは、「ラタトゥイユ」という3匹のねずみが、ドロッセルマイヤーの魔法によって人間の姿に変身して登場します。この3匹の存在がストーリー展開を大きく変え、これまでの「くるみ割り人形」とは一味違った演出を楽しむことができます。100年以上もの間、世界中で上演され続けてきた「くるみ割り人形」は、古典バレエ作品の代名詞として語り継がれてきましたが、NBAバレエ団の「くるみ割り人形」は伝統を守りながらも斬新な演出を取り入れることで、お客様へ新しい感動を与える作品となっています。


「くるみ割り人形」まめ知識


「くるみ割り人形」はチャイコフスキーの三大バレエ(「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」、「くるみ割り人形」)の一つであり、原作である「くるみ割り人形とねずみの王様」をもとに、100年以上を経て数多くの改訂版が作られています。 初演はマリウス・プティパが台本を手掛け、振付も担当する予定でしたが、プティパはリハーサル直前に病に倒れてしまい、振付は後輩のレフ・イワーノフに委ねられ、1892年12月18日、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場にて行われました。曲は1891年からピョートル・チャイコフスキーによって作曲が開始され、バレエの初演に先立ち、1892年3月19日にバレエ組曲「くるみ割り人形」として初演されています。急遽演奏会を行ったため、この時まだ作曲中であった「くるみ割り人形」から8曲を抜き出された構成でした。


キャスト



































  12/21 (土) 17:00 12/22 (日) 13:00 12/22 (日) 17:00
クララ 須谷まきこ 勅使河原綾乃 米津美千花
王子 大森康正 柳島皇瑶 新井悠汰
金平糖 山田佳歩 渡辺栞菜 山田佳歩
カバリエール 宮内浩之 刑部星矢 宮内浩之

全キャスト表はこちら↓

くるみ割り人形キャスト表(HP用1220)のサムネイル

※出演者の怪我・病気、その他の都合により変更になる場合があります。 変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替は致しかねます。