真夏の夜の夢(同時上演:セレナーデ)

A Midsummer Night's Dream
NBAバレエ団公演 真夏の夜の夢(同時上演:セレナーデ) NBAバレエ団公演 真夏の夜の夢(同時上演:セレナーデ)

NBAバレエ団初の上演となる「セレナーデ」と、2019年以来の再演となるクリストファー・ウィールドン振付「真夏の夜の夢」の2作品をお届けします!

(過去の「真夏の夜の夢」公演アンケートより)

素晴らしい公演でした。「真夏の夜の夢」がこれほどまでに楽しい作品とは思いませんでした。

・ちょっと笑える場面もあったりで、素人の私でも楽しく観られました。

登場人物が皆生き生きとしていて、とても楽しい舞台。

・なんて軽やかなんだろうと、夢の世界に引き込まれます。ひと時の幸せタイムをありがとう。(東京都・E.T様)

・1幕で夢の世界に誘われ、2幕で心と頭に魔法をかけてもらい、3幕で魔法が身近になったような気がして隣の人に微笑みかけたくなりました。(東京都・N.N様)

・身体で表現することの無限の可能性と美しさを堪能しました。これからも表現することの楽しみを味わせて頂きたいです。一場面が絵画のように完璧な美しさでした。(東京都・K.S様)

・ダンサーの方の素晴らしい実技に魅了されました。すごいです。夢の中にいるようでした。(神奈川県・S.K様)

・永く鍛え抜かれた技、どうみても芸の域を超越している。個の輝ける魅力と集団の調和が物語に奥行と深みを十分に演出している。感動に感謝。ブラボー!!(千葉県・匿名)

・コミカルなバレエがとても楽しい演目でした。思わず笑いが出てしまうことも。これからもステキなダンスをお願いします。(埼玉県・A.H様)

日 時

2024年6月29日(土)~6月30日(日)

時 間

6月29日(土)18:00開演(開場17:30)
6月30日(日)15:30開演(開場15:00)

チケット料金

S席 11,000円 A席 9,000円 B席 7,000円 学生席 4,000円(25歳以下)
※3歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。

             
演 目

【セレナーデ Serenade】
振付:ジョージ・バランシン
ゲストバレエマスター:ベン・ヒューズ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー『弦楽セレナーデ ハ長調作品48』

【真夏の夜の夢 A Midsummer Night’s Dream】
振付:クリストファー・ウィールドン
ゲストバレエミストレス:サンドラ・ブラウン
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン

協 賛

チャコット株式会社、所沢パークホテル

主 催

一般財団法人NBAバレエ団

後 援

板橋区教育委員会

企画・制作

一般財団法人NBAバレエ団

【真夏の夜の夢 A Midsummer Night’s Dream】(キャストは随時変更の可能性あり)



メインキャストA(6/29)
 

 ティターニア:山田佳歩

 オベロン:宮内浩之

 パック:北爪弘史

 ハーミア:大島沙彩

 ライサンダー:孝多佑月

 ヘレナ:須谷まきこ

 デミトリウス:大森康正

 シーシアス:三船元維

 イージアス:多田遥

 ヒッポリタ:宋遼香

 ボトム:安中勝勇

 ピースブロッサム:勅使河原綾乃


メインキャストB(6/30)  

 ティターニア:渡辺栞菜

 オベロン:刑部星矢

 パック:新井悠汰

 ハーミア:市原晴菜

 ライサンダー:伊藤龍平

 ヘレナ:別府佑紀

 デミトリウス:三船元雄

 シーシアス:長谷怜旺

 イージアス:佐藤史哉

 ヒッポリタ:宋遼香

 ボトム:古道貴大

 ピースブロッサム:勅使河原綾乃


■作品の概要

シェイクスピアの幻想的な恋の物語、クリストファー・ウィールドン振付作品再演決定! 舞台はアテネの町とその近郊の森。アテネの領主シーシアスとアマゾン国の女王ヒッポリタの結婚式が間近に迫った夏至の頃の物語。 年頃の娘ハーミアが、父親であるイージアスの望むデミトリウスとの結婚を受け入れることが出来ず、恋仲であるライサンダーと駆け落ちしようと森へ向かいます。ところが、ハーミアを愛するデミトリウスと、デミトリウスを愛するヘレナも駆け落ちする2人を追い森へ。その森の中では妖精の王オベロンと女王ティターニアが子どもを巡ってケンカの真っ最中。オベロンは惚れ薬を使ったいたずらを企て、妖精パックに命じます。そこへ4人の男女が入り混じり、大騒動が起こってしまいます。果たしてそれぞれの恋の行方は…?クリストファー・ウィールドンによるエンターテイメント性に富んだ斬新な振付が見どころです。


プロローグ


舞台はアテネの町と近郊の森。アテネの首領シーシアスとアマゾンの女王ヒッポリタの結婚式が間近に迫った夏至の頃、シーシアスの宮殿で貴族の男女が揉めていた。シーシアスの臣下であるイージアスは、娘のハーミアとデミトリウスを結婚させようとしている。しかし、ハーミアはライサンダーと恋仲であり、父親の望む結婚を受け入れることができなかった。ハーミアとライサンダーは駆け落ちを決意し、夜の森で落ち合うことを約束する。 ハーミアは友人のヘレナにライサンダーとの駆け落ちを打ち明けたが、ヘレナはデミトリウスを愛しており、彼に2人の駆け落ちを告げ口してしまう。それを知ったデミトリウスは、駆け落ちをする2人を追い森へ向かい、ヘレナもまたデミトリウスを追い、4人の若者は妖精たちの集う森をさまようことになるのだった。


ACT1


町から離れた森の中では妖精たちが集まり、軽やかに踊っている。一方で、妖精の王オベロンと王妃ティターニアは、養子を巡って喧嘩をし、仲違いをしていた。可愛い養子を独り占めするティターニアに機嫌を損ねたオベロンは、お付きの妖精パックにこの森にある不思議な花を摘んでくるように命じる。その花の雫を眠っている者の瞼に塗ると、最初に見た者に恋をしてしまうという。オベロンは、この植物を使ってティターニアの鼻を明かしてやろうといたずらを企てるのだった。幸せに手を取り合うハーミアとライサンダー。そして、不幸せなヘレナとデミトリウスが森をさまよう。ヘレナとデミトリウスの様子を見ていたオベロンは、報われない切ない想いのヘレナを不思議な花の力で応援することにする。花びらの一つをパックに託し、デミトリウスに使うように命じたが、パックは間違えてライサンダーの瞼に塗ってしまう。そして、通りかかったヘレナを見たライサンダーはヘレナに夢中になってしまったのだった。 ベロンはティターニアが眠りについたことを確認すると、花の雫をそっとティターニアの瞼に塗った。芝居の稽古の為に森へやってきた職人ボトムは、オベロンとパックのいたずらにより、気がつくと頭をロバに変えられてしまった。ティターニアが目を覚ますと、そこにいたロバのボトムにすっかり夢中になってしまうのだった。


ACT2


自分の犯した間違いに気がついたパックは、改めてデミトリウスに花の雫を塗り、ヘレナに夢中にさせる。デミトリウスは、既にヘレナに夢中のライサンダーと争い、失恋してしまったハーミアと、思わず2人の男から愛されてしまったヘレナも喧嘩を始める。4人の関係はさらにもつれ、混乱状態になってしまう。パックの早とちりにより手がつけられないほどに入り乱れてしまった4人だったが、それを見かねたオベロンは全てのものを正す霧をつくり、4人を良い結果へ導いてやることにした。ティターニアも目を覚まし、オベロンとティターニアは和解することができた。元の姿に戻り目を覚ましたボトムは、不思議な夢の感慨にふけりながら仲間たちの元へ帰って行った。魔法が解けた4人はめでたく2組のカップルになった。アテネの町ではシーシアスとヒポリタの結婚の宴が繰り広げられた。ライサンダーとハーミア、デミトリウスとヘレナも共に結婚式を挙げる。華やかで幸せな結婚を祝福し、歌い踊ったのだった。森では和解したオベロンとティターニアが愛のパドドゥを踊る。真夏の夜に起こった夢の様な物語はめでたく幕を閉じるのであった。


クリストファー・ウィールドン

1991年ロイヤル・バレエ学校を卒業後、英国ロイヤル・バレエ団に入団。同年、ローザンヌ国際バレエコンクールで金賞を受賞。1993年ニューヨーク・シティ・バレエに移籍し、1997年より振付を始める。2001年ニューヨーク・シティ・バレエの常任振付家に就任。2007年「モルフォーセス」ウィールドン・カンパニーを設立。2011年英国ロイヤル・バレエの全幕作品「不思議の国のアリス」を振付ける。世界各国のバレエ団にて斬新な振付の作品を発表し、評論家や観客から称賛され、数多くの賞を受賞している。




【セレナーデ Serenade】超絶的なチャイコフスキーの音楽に乗せた、壮大で流れるようなロマンチックな作品!


セレナーデはダンスの歴史において画期的な作品で、ジョージ・バランシンがアメリカで初めて創作したバレエ作品であり、ニューヨーク・シティ・バレエ団の代表作の一つとなっています。バランシンは舞台技法のレッスンとしてバレエを始め、予期せぬリハーサルの出来事を振付に取り入れています。例えば、生徒が転倒したり、リハーサルに遅刻したりすると、それがバレエ作品の一部になりました。1934年6月9日、ニューヨーク州ホワイトプレーンズのウォーバーグ邸の敷地内でアメリカン・バレエ学校の学生によって初演された後、セレナーデは何度か手直しされました。現在は「ソナチネ」、「ワルツ」、「ロシア舞曲」、「エレジー」の4つの楽章で構成されており、最後の2楽章はチャイコフスキーの楽譜の順番を逆にし、バレエを悲しみの音で終わらせています。バランシンはチャイコフスキーに特別な親近感を抱いていて、インタビューの際に、「チャイコフスキーの音楽で創作を行う際、いつも助けられている感じがします。実際に会話をしていなくても、何かが起きる度に、チャイコフスキーが助けてくれたんだと感じています。」と答えています。

(上演時間:32分) 

All contents © 1987-2020 by The George Balanchine Trust


ジョージ・バランシン

1904年にロシアで生まれ、マリインスキー劇場バレエ団で振付を始めた。1924年にヨーロッパでバレエ・リュスの芸術監督をしていたセルゲイ・ディアギレフに招かれ、「アポロ」と「放蕩息子」を振り付けた。ディアギレフの死後にアメリカの美術鑑定家リンカーン・カースティンと出会い、1934年にアメリカン・バレエ学校を設立した。アメリカで最初に創作した「セレナーデ」は、チャイコフスキーの音楽 に合わせてバレエ学校 の学生のために制作され、1934年に初演された。1946年にカースティンとニューヨーク・シティ・バレエ団を設立し、バレエマスターとして1983年に亡くなるまでの60年以上に渡り、425の作品を振り付けた。


*セレナーデのキャストは6月中旬に発表予定です。


文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))| 独立行政法人日本芸術文化振興会


with NBA会員様チケットご購入特典


チケットをご購入されたwith NBA会員様の特典は下記の通りです。


■NBAバレエ団オリジナルトートバッグプレゼント

場所:ロビー物販ブースにて

※会員様お一人につき1枚のみ。既に前回の公演時で受け取られた方は対象外となります。