Junior Company Performance
ジュニアカンパニー公演
ジュニアカンパニー公演「眠れる森の美女」全幕
2025年3月22日(土曜日)
17:30開場 18:00開演
全席指定 S席6,000円 A席5,000円
※2歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。
NBAバレエ団(チケットペイ)
一般発売開始:2024年12月13日(金) 10:00
あらすじ
プロローグ
ある王国で、長年子供のいなかった国王夫妻に姫君が誕生した。今日はその姫君オーロラの洗礼式。祝いの場には妖精たちが招かれていて、それぞれ姫に贈り物を授けていた。その時、洗礼式に招かれていなかった悪の精カラボスが現れて、「姫は16歳の誕生日に糸紡ぎ車の針に刺されて死ぬ」と呪いをかける。人々がうろたえる中、まだ贈り物をしていなかった善の精リラが「姫は死ぬのではなく、100年間眠り続けた後に目を覚ます」と宣言する・・・。
第一幕
オーロラ姫の16歳の誕生日。まばゆいほどに美しく成長した姫に求婚しようと、4人の貴公子がそれぞれ贈り物を手渡した。彼らを相手に姫が踊り終えると、一人の老婆が花束を差し出す。実は老婆は変装したカラボスだった。花束を手に踊るうちに姫は、中に仕込まれた糸紡ぎ車の針で指を刺し、倒れてしまう。邪悪な本性を現し、高笑いを残して消えるカラボス。そこへリラが現れて、姫は眠りについただけだと一同を諭し、魔法の力で城全体を眠りにつかせる。オーロラ姫が目覚める時に、城全体もともに眠りから覚めるようにと。城の周囲ではいばらだけが茂りつづけ、包みこんでゆく。
第二幕
百年後。美しく気品にあふれるデジレ王子が森に狩りにやってきた。王子は狩りに気乗りがせず、お供の者たちから離れて物思いに沈んでいた。そこへリラの精が現れ、オーロラ姫の幻を見せる。王子は徐々にその美しさに心を奪われ、リラの精の導きによって姫の待つ城に向かう。行く手を阻もうとやってきたカラボスを倒し、姫に口づけすると、遂に姫は100年の眠りから目を覚ます。
第三幕
オーロラ姫とデジレ王子の結婚式。宝石の精やおとぎ話の主人公たちが華やかなダンスで祝宴を彩り、姫と王子はパドドゥを披露する。厳かな讃歌が流れ、人々が二人を見守る中、物語は幕を閉じる。
ゲストダンサー
デジレ王子 | |
浅井杏里 | |
獺越界斗 | |
林田陸 | |
安中勝勇 | |
神野太郎 |
※出演者の怪我・病気、その他の都合により変更になる場合があります。 変更に伴うチケットの払い戻し、公演日・券種の振替はいたしかねます。