レパートリー

文化庁重点支援公演

世界のバレエ牽引役として、世界で活躍しているマーティン・フリードマン氏に委嘱し、ＮＢＡバレエ団の為の我が国初演「ロミオとジュリエット」を上演した。
マーティン氏の詩情と音楽性溢れる作品はシェイクスピアの原作を見事に表現し、バレエファンのみならず多くの観客にバレエの持つ最高の感動を与えた。
主役にはロシアマリンスキー劇場でプリンシパルとして活躍しているウラジミール・シクリャーロフが峰岸千晶と組み、同じく宮内浩之・竹内碧が主役デビューし好演した。