Performance information
公演案内

ラ・フィユ・マル・ガルデ [同時上演] ブルッフヴァイオリン協奏曲第一番
おてんば娘のどたばた物語。見ればあなたもハッピーに!
2022年7月9日(土)-10日(日)
7月 9日(土) 13:00開演(開場12:15)/17:30開演(開場16:45)
7月10日(日) 14:00開演(開場13:15)
※上演時間は休憩を含め2時間30分を予定しております。
S席:12,000円 A席:9,000円 学生席(U25):3,000円(税込)
※3歳未満の入場はご遠慮ください。
※学生席(U25)は社会人学生を除く公演日当日に25歳以下の学生が対象です。公演日当日は学生証を拝見する場合ががございますので、ご携帯の上ご来場ください。
※チケットご購入後はいかなる理由があっても、キャンセル・変更はお受けすることができませんのでご了承ください。
●NBAバレエ団 04-2937-4931(月~金9:00~17:00) https://www.nbaballet.org/performance/buy-tickets/
●チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/ (Pコード: 512-000)
●イープラス https://eplus.jp/
with NBA先行発売:4月15日(金)10:00
一般発売:4月22日(金) 10:00
※チケット発売日になりましたら購入ボタンが表示されます。
「ラ・フィユ・マル・ガルデ」
原振付:ジャン・ドーベルヴァル、ブロニスラヴァ・ニジンスカ
音楽:ぺーテル・リュドウィヒ・ヘルテル
「ブルッフヴァイオリン協奏曲第一番」
振付:クラーク・ティペット
音楽:マックス・ブルッフ
サントリービバレッジソリューション株式会社、チャコット株式会社、所沢パークホテル、株式会社エンジェルアール
一般財団法人NBAバレエ団
ゲストダンサー
二山治雄 [フリー・元パリ・オペラ座契約団員]
白鳥バレエ学園にて塚田たまゑ・みほりに師事
2014 年第42 回ローザンヌ国際バレエコンクール第1位、YAGP NY決戦シニア男性部門第 1 位ローザンヌ国際バレエコンクールのスカラシップでサンフランシスコ・バレエスクール トレイニー・プログラムに留学。
2016年ワシントンバレエ団スタジオカンパニーに入団。
2017〜2020パリ・オペラ座バレエ団契約団員として入団する。アブダビ、シンガポール、上海ツアーにも参加。
2019年パリ・オペラ座バレエ団外部オーディション1位
キャスト
「ラ・フィユ・マル・ガルデ」
7月9日(土) 13時 / 10日(日) 14時 | 7月9日(土) 17時30分 | |
リーズ |
|
|
コーラス |
| ![]() |
アラン | ![]() | ![]() |
シモーヌ | ![]() | ![]() |
※出演者の怪我・病気、その他の都合により変更になる場合があります。 変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替は致しかねます。
「ブルッフヴァイオリン協奏曲第一番」
7月9日(土) 13時 / 10日(日) 14時 | 7月9日(土) 17時30分 | |||
ブルー | ![]() | ![]() |
| ![]() |
ピンク | ![]() | ![]() |
| ![]() |
アクア | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
レッド | ![]() | ![]() |
|
|
※出演者の怪我・病気、その他の都合により変更になる場合があります。 変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替は致しかねます。
『ラ・フィユ・マル・ガルデ』
NBAバレエ団では12年ぶりの再演。
「ラ・フィユ・マル・ガルデ」は「ジゼル」と並び世界最古の古典バレエであり、ニジンスカ版は1940年にABT(アメリカンバレエシアター)設立の旗揚げ公演に古典の再演として公演されたものです。
日本では今日、アシュトン版が有名となっていますが、身近な人間感情を余すところなくお伝えできるニジンスカ版は日本でNBAバレエ団だけが上演しています。
あらすじ
未亡人シモーヌは一人娘のリーズが良い結婚が出来るようにお金持ちの農園夫トーマスの息子アランと結婚させようとしている。アランは純真無垢な性格だが、ちょっと冴えない若者でリーズに一生懸命アピールしてもみんなの笑い者になってしまう。
一方でリーズはすでにハンサムな村人のコーラスと恋仲で、母の言う事は聞かないと決心している。
シモーヌはリーズとコーラスが仲良く踊る姿を見て怒り心頭となりコーラスを追い払ってリーズを叱る。
トーマスとシモーヌが現れて騒ぎが大きくなるが、突然の嵐によって皆は退散してしまう。
シモーヌは、リーズがアランとの結婚を約束するまでリーズとコーラスを会わせようとしない。
しかし、コーラスは麦の束に隠れてリーズの家に忍び込み、リーズとの将来を夢見て仲良く踊る。
一方、親たちによってリーズとアランの結婚が取り決められようとしている。アランはリーズの寝室のドアを開けて彼女を迎えに行くが、そこにはリーズだけでなくコーラスの姿も。この状態を見たシモーヌも、ついにアランと結婚させることを諦める。二人を祝うため、村人たちも現れて祝福の踊りが踊られる。
『ブルッフヴァイオリン協奏曲第一番』
優美な音楽と調和した色鮮やかな衣裳、躍動的な群舞、個性あふれる4カップルが見どころ。
38歳の若さでこの世を去った元ABTプリンシパルのクラーク・ティペットにより振り付けられた作品。日本で完全版を上演できるのはNBAバレエ団だけです。
色鮮やかな衣裳を纏ったダンサーの多彩なステップが、紺色のシックな空間を絵画のように美しく彩ります。